琵琶湖バス釣り日記 -目指せ60-

バス釣りの記録です。

冬のバス釣りと言えば、彦根ですね(@関西)

寒くなればなるほど彦根

最近すっかり寒くなり、なかなか釣果の厳しい季節になってきました(笑)

プロの方や釣りウマの人たちは、冬でもガンガン釣るのかもしれませんが、私のような一趣味でやっている身としては、(実力的にも)、なかなか厳しい時期に感じております(笑)

このブログでも何度か紹介していますが、そんな冬でもバス釣りと楽しめるのが、「彦根」です。

関西地方の方なら、当たり前のことと思いますが、バス釣りを始めたばかりでなかなか釣果が上がらずにめげている方がいらしたら、彦根に行ってください。爆釣できます(笑)

彦根でどうやって釣るか

とは言いつつも、テキトーにやっていても、さすがにすぐに釣ることはできないので、ポイントというかコツを押さえておく必要がありますので、簡単ですが、ご紹介したいと思います。

時期は、いつがよいか

まず、時期ですが、タイトルの通りですが、寒くなってからです。彦根と言っているのは、一般的には旧彦根港と、そこから琵琶湖に流れている水路、琵琶湖側の船着き場や堤防付近を指します。この旧彦根港へ温排水が流れ込んでおり、その温排水の影響で水路の水温も高く、水温の下がった本湖から水路に魚が入ってくるという流れですね。

場所は?

次に場所ですが、これはその日の事情にもよるのでピンポイントの説明はできませんし、あまり細かいことをいうのもなんですので、現地に行けば、釣れる場所には人が集まているので、すぐに分かります(笑)。まあ、人が多すぎるとプレッシャーが高くなるので、それはそれは避けたいのですがね。定番としては、旧彦根港か本湖の堤防あたりでしょうね。この両者は、冬になると、釣り堀かと思うくらい人が集まります。私もその一人です(笑)。

釣り方、リグについて

で肝心の釣り方ですが、私の場合は、いわゆるライトリグです。2500番くらいのスピニングリールと、Lくらいの硬さのロッドを組み合わせ、2.5インチから3インチくらいの細長い感じのワームで釣ります。

ちなみに私の使っているロッドは、シマノのエクスプライド263L-Sで、リールは同じくシマノのヴァンフォードです。

価格帯的にも、実用性能的にも、必要十分かと思っております。

おススメのワーム

ワームですが、これはいろいろあるのですが、例えば、ジークラックのポルティオ2.8インチですね。

色は、そのときによりますが、濁っているときは白っぽいやつ、クリアな時は、ナチュラル系、グリパン系などでしょうか。これをダウンショットか、軽ーいスプリットショットなどにすると良いです。すぐに釣れます(笑)

ケイテックのスイングインパクも良いです。

サイズは、2.5から3インチくらい。色は、上記と同じような感じですが、私は、プロブルーやエレクトリックシャッドのような色や、アユ系が好きです。

ゲーリーヤマモトのカットテイルも定番ですね。

サイズは、3.5インチくらいですかね。先日は4インチでも釣れました。わたし、この手長エビ系(要は薄いグレーっぽい色)が好きなんですよね。

駐車場

それと、常連の方には当たり前ですが、車を止める場所は、彦根になります。ここには相当数の車を止めるスペースがあるので、(それでも最盛期は埋まってしまいますが、)そこに止めましょう。ちなみに、無料です。

間違っても旧彦根港横の市立図書館に止めるのはやめましょう。相当数の人がここに車に止めて、すぐ横の旧港で釣りをしている実態があります。駐車場にはさんざん「釣りする人は止めないこと」の看板があるのに・・・。そんなことを続けていると、そのうち釣り禁になってしまうので、絶対にやめましょう。近所にコインパーキングもあるので、絶対にそちらを利用しましょう。

おしまい

という感じで、冬でも彦根バス釣りを楽しみたいですね。

ちなみに、真冬の雪が降っている中でも釣れます(笑)